制作者の観察日記~国王、豊橋に立つ~
❁こんにちは
国王の旦那でございます。
今回は、国王が豊橋に着いた瞬間のお話になります。
❁そもそも、
国王と私は今年の4月から私の仕事の関係で
初めて愛知県豊橋市に引っ越してきたばかりです。
それ以前は、実は北海道北見市というカーリングやホタテ、
ハッカなどで有名な場所に住んでいました。
(北海道での生活はまたの機会にお話できればと思います。)
そして、国王は北海道の出身であり、
いわゆる「道産子」というやつで、
これまで、北海道以外に住んだことがありませんでした。
ですので、国王は、北海道から豊橋に移動していた際、
期待と不安を抱えながら、飛行機や新幹線に揺られていました。
❁そんな中、
豊橋に行くにあたり、日頃から国王はあることをどや顔で言っていました。
それは、
「内地(本州)の春なんて、絶対暖かいでしょ。道産子には余裕だわ!」
ということです。
国王が北見を出発した際の気温は氷点下を下回り、
雪はまだまだ道に残っており、木々は枯れ、
桜や小春日和なんてものはほど遠い状況でしたので、
めちゃめちゃテレビなどで見る本州に期待を膨らませながら、
豊橋へ飛行機や新幹線を乗り継ぎ、移動していました。
❁そして、
19時頃、ようやく豊橋駅に到着し、
新幹線から降り、
ホームに着いて、
一言
「さっむ。ここほんとに内地?はあん(ため息)。」
国王には目の前にある看板が、いったい何に見えたんでしょうね(笑
無事、フラグ回収です。
国王が豊橋の到着した日は、
どうやら過去稀に見る気温の低さであったことを
後日知ることになりますが、
そんなことを知らない春服を着た国王は、
いきなり本州の洗礼を受けながら、
初めて豊橋の大地に立つことになりました。
❁しかし
数日後、豊橋の気温は20℃前後にあっさり戻り、すぐに暑いと騒ぎ出す国王でした。
そんなこんなで、
豊橋に友達もいなければ、
知り合いもいない国王ですので、
もしよければ、お気軽に豊橋の方や
その近隣の方も枯れないお花屋さん花笑み含め
国王と仲良くしていただければと思います。