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制作者の観察日記~国王、軽井沢に降り立つ(前編)~

❁長野県軽井沢旅行

 

 

こんばんは、国王の旦那でございます。

 

 

 

 今回は国王が本州に来てから、

 

 

初めての旅行で訪れた軽井沢でのお話です。

 

 

 軽井沢へは豊橋からレンタカーで1泊2日で行ったんですが、

 

 

ボリューム満点な旅行でしたので、

 

 

前編・中編・後編の3回に分けてお話したいと思います。

 

 

 

❁そもそも、

 

 

 

なぜ軽井沢へ旅行へ行ったのかというところですが、

 

 

当然、国王からご所望で行き先は決定したのですが、

 

 

国王にとって決め手は3つでありました。

 

 

 1 推しの聖地巡礼

 

 2 ぶどう狩り

 

 3 避暑地への憧れ

 

 

 

 国王の意図が伝わりにくいかと思いますので、簡単に解説しておきます。

 

 

 

 1 「推しの聖地巡礼」については、

 

国王が高校生の頃から愛してやまない

 

「うたの☆プリンスさまっ♪」(通称『うたプリ』)

 

というアニメが、3年ぶりに映画化することになり、

 

それにさきがけ軽井沢を舞台にしたアニメがテレビ放映されました。

 

そして、軽井沢ででは、

 

国王が愛してやまない

 

「うた☆プリ」

 

とのコラボ企画が行われることになり、

 

聖地巡礼が行えるチャンスが到来したのです。

 

 

 国王は人生で一度も、

 

聖地巡礼をしたことがなかったため、

 

こんな近場(片道約360km)で、

 

しかも高校生の頃から愛してやまないアニメの聖地巡礼が出来ることを知り、

 

行きたいと騒ぎ始めたのでした。

 

 

 

 

 2 「ぶどう狩り」については、

 

国王は果物の中でトップ3には入る程、

 

愛してやまないのがぶどうです。

 

長野県には美味しいぶどうが多くあり、

 

北海道に国王が住んでいた頃から、

 

シャインマスカットやナガノパープルという品種を知っており、

 

時々、食べては満足げな顔をしていました。

 

そんな美味しいぶどうを

 

好きなだけ狩れるチャンスが到来したのです。

 

 

 国王は人生で一度も、

 

ぶどう狩りをしたことがなかっため、

 

こんな近場(片道約360km)で、

 

しかも好きなだけ美味しいぶどうが食べれることを知り、

 

行きたいと騒ぎ始めたのでした。

 

 

 

 

 3 「避暑地への憧れ」については、

 

テレピなどで「軽井沢=金持ちの避暑地」

 

というイメージが国王の中であったようで、

 

人生経験として軽井沢に行ってみたいとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

❁この3つの目的により、

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 国王は軽井沢への旅行を所望したため、

 

 

計画を立て、9月にいくことが決定、

 

 

満を持して軽井沢旅行が決行されました。

 

 

 

❁軽井沢旅行1日目

 

 

 私は駅前にレンタカーを借りるために国王を置いて、

 

 

朝7時半に自宅を出発し、

 

 

レンタカーを借りて、

 

 

自宅に一度、戻ってきました。

 

 

 化粧を終え、準備万端な国王と共に、

 

 

ついに軽井沢に向けて出発するのでした。

 

 

 

 

 

 この時、誰も知らなかったでした。壮絶な旅行となることを、、、、

 

 

 

 

 

❁というわけで、

 

 

 

カーナビで目的地を設定して、

 

 

豊橋を出発した国王御一行でしたが、

 

 

いきなり問題が発生しました。

 

 

 

 

   Google先生の予定到着時刻より2時間以上到着予定時刻が遅い!!

 

 

 

 

 

 Google先生では4時間半で到着予定でしたが、

 

 

車のカーナビでは6時間と表示されたのでした。

 

 

 

 国王はカーナビを見て、

 

 

当然、

 

 

聞いていた到着予定時刻より遅いので、

 

 

私に聞くのでした。

 

 

 

 

  「大丈夫そう?昼頃に着くかな、推しが私を待ってるんよ。」

 

 

 

 

私は特に根拠はありませんでしたが、

 

 

「大丈夫っしょ(適当)。」

 

 

と答え、運転をしながら、目的地である軽井沢へ向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

❁そして、

 

 

1、2回の休憩で高速道路を走らせること数時間、

 

 

時刻は午後1時。

 

 

現在地は

 

 

「目的地手前の軽井沢市内」。

 

 

 

 

 つまり、、そうです。

 

 

 

 

 

国王、「ご乱心」です。

 

 

 

 私の横で助手席の背もたれを限界まで下げ、

 

 

 

座りっぱなしで疲れた国王は無言を圧を私に当て続けるのでした。

 

 

 

 ほぼ半日、休憩なく運転し続け、

 

 

疲れた私は、ついに、

 

 

国王に一言、物申すのでした。

 

 

 

 

次回予告

 車の運転を頑張っていた旦那は

 

「ご乱心モード」の国王に一言、

 

物申すことで国王に一矢報いることが出来るのか。

 

 そもそも、まだ目的地にも到着していないのに、

 

この調子で楽しい旅行になるのか。

 

 

 次回、「制作者の観察日記~国王、軽井沢に降り立つ(中編)~」

 

 

というこで、まだまだ国王の軽井沢編は続きますが、よかったら次回投稿をお待ちください(笑)。

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